タスクの所要時間を設定する

利用可能なプラン:

  • プロ
  • ビジネス

Todoist で所要時間を設定して、プランの精度を高めましょう。タスクの完了までに必要な時間を見積もり、タスクの所要時間として設定すると、1 日のプラン概要を確認できます。時間を効率的かつ簡単に管理できる方法です。

タスクの所要時間を設定する

はじめに、タスクに予定日と予定時間が設定されているかを確認します。次に、自然言語かスケジューラーを使って、タスクの所要時間を設定します。

自然な言葉を使いましょう

タスク名欄に、予定日と予定時間を入力して、その後に所要時間を括弧内 [ ]に入れます。入力する際は、時間を使います。

例:

入力するテキスト:結果

今日 21:00 [2時間]

タスクは今日の 21:00 に所要時間 2 時間として設定されます。

明日 13:00 [10分]

タスクは明日の 13:00 に所要時間 10 分として設定されます。

毎週月曜日 16:00 [1時間15分]

タスクは毎週月曜日の 16:00 に所要時間 1 時間 15 分として設定されます。

スケジューラーを使う

タスクを追加する際、スケジューラーを使って所要時間を設定します:

  1. タスクを追加する際、予定日チップをクリックして、スケジューラーを開きます。
  2. 下部の時間をクリックします。
  3. 時間を選択または入力します。
  4. 所要時間を選択または入力します。
  5. 保存をクリックします。

ヒント

Todoist プロまたはビジネス プランのお客様は、カレンダー レイアウト オプションをお試しください。週次画面に設定すると、すべての Todoist タスクが所要時間と共に表示されます。

タスクの所要時間を削除する

複数の方法でタスクの所要時間を削除できます。

  • タスク名欄に未定と入力してタスクを保存します。
  • タスク画面を表示中に、タスクの所要時間を削除します。

下記のステップに従って、タスク画面で所要時間を削除します:

  1. タスクをクリックして、タスク画面を開きます。
  2. 予定時間の右側の X をクリックします。

こちらも参照

  • タスクの所要時間を設定するには、タスクに常に予定日と予定時間が設定されていることを確認してください。
  • 1 つのタスクに設定できる最大所要時間は 24 時間です。

    最大 24 時間のサポートは、「タスクをより小さく、扱いやすいチャンクに分割して生産性を高める」という私たちの哲学に基づいています。本来であれば対処しにくい大きなプロジェクトも、扱いやすいサイズに分割することで、モチベーションや集中力を保ち、結果的にそれが効率性を高めることになると私たちは信じています。

  • 24 時間を超える Google カレンダー イベントは Todoist と同期しますが、当該タスクには所要時間は設定されません。
  • イベントがアップデートされれば(例: タイトルの変更、イベントのリスケジュール等)、タスクの所要時間は Google カレンダーから同期されます。これは、タスクの所要時間が設定されていないタスクでも同様です。

よくあるご質問

Todoist ではタスクの開始日になるまでタスクを隠す仕様にはなっていません。これを行うと、コメントのような重要なタスクの情報に簡単にアクセスできなくなってしまいます。プロジェクトでタスクを可視化しておくことで、いつでもすべての詳細情報にアクセス/管理できます。

ヒント

今日の画面をお使いになるか、カスタム フィルター画面を作成すると、あなたが能動的に取り組む必要があるタスクだけを確認できます。

お問い合わせ

Todoist でタスクの所要時間の設定/削除の際にお困りのことがありましたら、当社にお問い合わせください。